自分はいろんな人に背中を押されたり、手を引っ張ってもらったり、ほっぺたをひっぱたかれたりしながら音楽をやっているなぁと日々感じます。

この場を借りて、みなさんに感謝!!

なぜゆえに突然このタイミングっ!?
まぁまぁ、そう言わずにちょっとお付き合い下さいませ。
誰かの何気ない一言に背中を押してもらえたり、心が軽くなったり、勇気が出たり、はっと気づかせてもらえたり...そういう事ってありますよね。そんな自分にとって一生忘れる事はないだろうという言葉をくれた、ある友人がいます。彼からもらった言葉は今も自分を支え続けてくれています。そんな彼に捧げる歌を彼が帰国している時に書きました。それはもう4年も前の事だそうです。
もう4年かぁという気もするし、まだ4年なんだという気もするし、時間の流れ方ってなんか不思議ですね。4年前のその日、オヤジバンドCentralAvenueのレコーディングに行っていた僕は彼のお別れパーティーに参加しませんでした。
(そっちももう4年以上経っているのか....冷汗)生来の人見知りで、知らない人が多いところに行くのが苦手なのです。
(あんまり信じてもらえないかもしれませんが....)

せめて、終わってから顔を出すだけでもと酒を車の中に入れていたんですけど、その日のレコーディングは3時ぐらいまで続き、もうパーティーは終わったろうなぁと煮え切らない自分にガッカリしながら帰りました。

で、翌朝、彼のパーティーの様子が動画でアップされていて、それを見て気がつきました。
自分が帰宅していた頃はまだパーティーが続いていたという事に!

なんてこった!
せめて、ありがとうの一言だけでも伝えるべきではなかったのか!!

自分の不義理さに更にガッカリしました。

今ごろ、飛行機の上かぁ....トモロン....。

彼の名をぼそっとつぶやいたら、メロディーが生まれました。
そうだ!
今さらだけど、自分なりのやり方で「ありがとう」を伝えたらいいんじゃないか!?
このまま何もしないで後悔するぐらいなら、遅過ぎたとしてもやらないよりはまだマシ。

ボサボサ頭のパジャマ姿のままギターを手に取り、その時の想いを歌にしました。

急いで録音して、落ち着いた頃に聴いてもらえたら良いなと思ってアップしたら、空港に迎えに行っていた男気ある友人「長谷やん」がその場で彼に聴かせてくれました。

なんて素晴らしい漢なんだろう!!

長谷やんの思いがけない手助けのおかげで、日本に着いたばかりのトモロンにその歌がLAから届けられました。

本当にラフな録音で歌もギターもヘタクソだけど、トモロンはとても喜んでくれました。

人付き合いには未だに不器用な自分ですが、彼が喜んでくれたのが何より嬉しく、音楽やっていて良かったなって思いました。

こうやって歌を贈り物にするなんて発想、きっと昔もらった彼の言葉が無ければ行動に移すなんてできなかったと思います。

ましてや音楽を誰かと分かち合うなんてありえなかったかもしれません。
日本で新しい人生のスタートを切る友人、情に厚い男気ある友人。
そんな彼らに今年は会いに行けるかな、彼らの目の前でその歌を披露できるかなと思って色々頑張っていたのですが、残念ながら今年もその願いは叶いそうもありません。

あの曲、進化したんだけどなぁ~。
(ちなみに、その進化は帰国した彼の元ルームメートでもある友人のアドバイスがきっかけです。)

よし、いつか録音してアップするぞ~なんてのんびり構えていたら、帰国した彼が「今」心機一転で頑張っていると今朝FBで知りました。

そして、今日が4年前に日本に帰国した日なのだとか。

そうか、彼はまた新しい1歩を踏み出そうとしているんだ。

あの日、伝えられなかった彼への感謝の想いから生まれたあの曲。
進化しているとは言え完成形じゃないし、録音の質も全然なってないけど、あの日と同じように完成を待っている場合ではなく、「今」また彼に送りたいと思います。

こんな事をするなんてプロから見たら失格だろうけど、こういう音楽との向き合い方も良いじゃないですか♪

プロだアマだなんだかんだという前に、1人の心ある「ひと」である事が自分にとっては大切。

君への感謝は今も色あせない、変わらない。
僕が新しいスタートを切ろうとした時、君はまた僕の背中を押してくれたのです。

だから、今、新しい日々に挑んでいく君にあの時の恩を少しだけ返させてほしい。

まだ未完成だけどあの頃より更に輝きを増している、そしてこれからもっと輝いていく君の歌を届けます。

歌もギターもまだまだだけど、いつか、歌もギターもバシッとキメて公開するから、それは楽しみにしておいて、あの日から4年後のあの歌の「今の姿」を笑いながらでも聴いとくれっ!

お互いに毎日コツコツと人生に向き合っていこう♪

...って、がらにもなくカッコツケ過ぎちゃいましたか♪

てへへへへへ~。

そんな訳でっ!
ドラムループにギターを重ねただけのラフなスケッチ状態で申し訳ないが、聴いておくんなましっ♪

そんな4年前の今日と4年後の今日のお話なのでした。