お疲れ様です〜♪

昨日はLA DownTownにある小さなバーでアッちゃん、Kaoruちゃん、Asukaちゃん、Shinさんのバースデイパーティーライブで演奏してきました。

自分はアッちゃんバンドこと「At Star」、「Kaoru」ちゃんバンド、Shinさんのバックでベースを弾いてきました。

At Starはどうなったかですって?

VocalにゲストでTakaさんをむかえての演奏でして、歌は普段よりもぐっと良かったんではないかと思います。

演奏レベルは...えぇ、いつもどおりのAt Starでした。

って言うかね、アッちゃんがまたやりおりましたよ!

会場についた時点ですでにビールを飲んでいたんで、これは今日は何が起こるか分からないなぁ〜なんて思ってたんですけど、そこはやっぱり期待(?)を裏切らない漢です。

実は前日のリハで3〜4曲キーが変わりましてねぇ。
普段やり慣れている曲だから練習もおさらいだけで良いし、今回はKaoruちゃんバンドに専念できるなぁって思ってたんですけど見事にそのプランを吹き飛ばされました。

はぁ〜、見通しが甘かったかぁ。
まさか、そう来るとはねぇ。

ゲストのシンガーさんをむかえるというのは、なかなか大変なものですね。

でも、それを補っても余るほどの歌いっぷりとMCのタカさんでした。

アッちゃんとの絡んでるんだか、噛み合ってないんだか微妙なトークもコントみたいで面白かったです。

やはりアッちゃんはいじられてこそ光るキャラなのだなぁと、2人のやり取り(?)を後ろから見ていて思いました。

MCも安定しているし、歌も聴かせられるところまで来た。

ジャンルの好き嫌いはあるでしょうけど曲はもともと悪くないと思いますし、これで演奏さえしっかりすればそんなに悪くないんじゃないかなぁなんて思いながら演奏してたのですが....あやつがやりおりました。

アッちゃん炸裂です!!!

ギターのイントロから始まる演奏し慣れた曲で、タカさんの歌がはいって、さぁ、ベースがはいってバンドインだってところで、「あれ?フレーズ間違えちゃった?」ってなったんですね。

まぁ、自分がミスをするのはよくある事なんで、またやっちゃったかなぁなんて思ったんですけど、出だしのギターでなんか雰囲気が違うなぁと思っていたのでちょっと怪しいなぁと思ってちょっと様子を見てみたら......

キーが違うじゃん〜〜〜っ!!!!

またかいっ!!!!!

本番でカポを外し忘れたようです。

これで2度目ですよ、やってくれますアッちゃん。
Orz

仕方が無いんでそのまましれっと1音上の状態で演奏しましたけど、解放弦を多用しない曲で助かりました。

2回目ともなれば多少は慣れた(?)もので「あらら、やっちゃったかぁ〜。」って感じで、ある意味これはAt Starらしいかもなぁなんて思いながらチャレンジングな演奏を堪能させてもらいましたです、はい。

どうせなら、もっと質の高い演奏にチャレンジできれば良いんですけどね、まだまだAt Starには遠い道のりのようです。
それもこれも含めて良くも悪くもAt Starですね。

とりあえず、タカさんのレンジが広くて助かりました。

アッちゃんも途中で気がついたらしくて、こっちを振り向いて照れ笑いしてましたけど、そういうところに出る人間性ってありますよね。

にくめない可愛らしさのあるお得なキャラのアッちゃんです。

なんか、小学生のころに友達同士で下らない事でじゃれあっているような感覚がやってきました。

こういう瞬間を楽しいって思えるからこのバンドでやってるんだろうなぁってふと思いました。

演奏の質は酷いものですが、なかなか楽しいバンドのAt Starです。

これでちゃんと聞かせられるだけの演奏ができたら言うことなしなんですけどねぇ。

それは、まだまだ遠いなぁ〜。

さて、Kaoruちゃんバンドですが、こちらは場慣れしたミュージシャンぞろい(自分は除きますよ)なので、危なげなくどっしりとした安定感で演奏できました。

At Starの時とは演奏に対するマインドが違うのを実感します。

音楽以外の余計な事を考える必要も無いし、音に溶け込んでいける感じが心地イイです。

ハウリングとか、細かいミスとかはあるんでしょうけど、それはさすがに慣れたミュージシャン達なのでさらっと対処しますし、すぐにリカバーするので演奏がくずれることはありません。

本当に凄い人達です。

こういう人達と一緒に演奏できるところまでこれたのはとても嬉しいし、ありがたい事だなぁって思います。

それぞれのミュージシャンの演奏を初めて見た時から数年経ちますけど、いつかこういう人達と一緒に演奏できるようになれたら良いなぁって思ってましたからね。

ステージに立った時に、この人達の足を引っ張るような事はしないようにと背筋が伸びる思いと責任感を感じますが、それもいずれは演奏する楽しさの中に取り込まれて、良い音楽を届けたいという客席に向けての想いやエネルギーになり、それが音になってステージの上から発されていくんだろうなって、そんな想いがふっとやって来ました。

きっと、自分が当たり前に彼らと肩を並べて演奏ができるようなミュージシャンになる日が来たとしたら、この少しぎこちない背伸びしたような感覚も懐かしく思いだすだけになってしまうと思うので、今、感じられるうちに思う存分感じて心に焼き付けておこうと思います。

そうなれるかどうかは分かりませんが、きっとそうなったらもう感じられないんだろうなって、ちょっと寂しく思う部分もあったもので。

こうやって少年は大人になっていくんですかねぇ。

あ、もう中年か。

でも中年でもこういう日々を送れているというのは本当にありがたくて幸せな事ですよね。

自分を今もこうやって音楽させてくれている皆々様に感謝です!

そのご恩は自分の成長とそれをともなったこれからの音楽活動をもってお返しできたら良いなぁなんて思っておりやすっ!

緊張やプレッシャーよりも、このメンバーと演奏できる事が嬉しいし、楽しい。
そして、各メンバーの頼もしさを知っているから、普段通りの事ができれば良い演奏になるという確信。

そして、それを届けたい人達がいてくれる喜び。

もちろんステージ前に少の緊張はあったんですけど、今まで感じた事の無いなんとも表現しがたい安心感がありました。

自分がコケなければ大丈夫♪

一緒にステージに立つメンバーにこれだけ信頼できるというのは本当に素晴らしい事だと思います。

そして、信頼させているミュージシャン達。
素晴らしいオーディエンス、友人達。

本当に敬服します。

プロの世界にまた少し触れた気がした9月の夜でした。