昨日は、熊本復興支援チャリティーに参加してきました。

今回の演奏は、役者のなおさんが詩を朗読するバックでの雰囲気作りの伴奏と、その後数曲の歌伴でした。

詩の朗読での伴奏というのは初めてでしたが、なかなか面白かったです。

今回のメンバーは、主役が朗読と歌のなおさん、キーボードがカナエちゃん、ギターが自分で、ゲストボーカルがカオルちゃんと、日本から来られていたアーティストのナナミさんでした。

朗読者の呼吸や感情の抑揚に合わせて音色を出し入れしたり音量をコントロールしたりというのは、シンガーさんの伴奏と同じで、音楽的にとても味わい深いものでした。

この頃、CAN-ZOでの演奏ではアコギデュオでのテーマ弾きとソロ担当となっていてギターの伴奏をしていなかったので、久しぶりの伴奏でしたけど、いつでもこういう機会に対応できるように伴奏の技術を磨いていきたいなぁと思いました。

そのためには、ボッサだけに限らず色んなスタイルのリズムにも慣れ親しんでおかないとですね。

会場はそんなに広くない部屋でしたが、熊本復興への想いを持たれた方々が大勢集まっておられて熱気と活気に満ち、和気藹々としていました。

みなさんがポットラックで持ち寄られた料理の数々がずらっと並んでいたのには圧倒されました。

アメリカ人の青年が日本語で解説しながら三味線を披露したり、民謡で一緒に踊る方がいたり、フラメンコダンサーの情熱的なダンスの披露があったり、持ち寄った手料理を頬張りながら、お酒も入り、気分はさながら忘年会のようでした。

20代のころは頃は忘年会ってあんまり興味も関心もありませんでしたけど、この歳になるとこういうのもいいものだなぁって思いますね。

アメリカの地で暮らす日本人たちが集まり、復興への想い、願いと寄付を寄せ合う。

その場に参加して、わずかばかりでも復興の支援に関われたことを嬉しく思いますし、海外の日本人も震災を他人事ではなく自分たちも何かをしたいという想いを持っているということが日本へ届けばいいなぁと思います。