日本でも地域ごとにお祭りがあるように、アメリカでも街や州でそれぞれにお祭りやフェスがあります。

去年の夏はShinshiさんと2人で「Rio&Shinshi」で2世ウィークで演奏させてもらいましたが、今年2018年の春はMonterey Parkという街の小さなお祭り「Cherry Blossom Festival」のサブステージで演奏させてもらいました。

Monterey ParkというのはDown Town LAの東にある街で、昔は日系人が多く暮らす街だったそうです。
大東亜戦争(アメリカで言うところの第2時世界大戦)の頃にほとんどの日系人が強制収容されてしまい、今は中国人が多く暮らす街となりましたが、治安も良く、物価も安くてのどかで暮らしやすい街です。

その街の市役所がある公園で毎年春になると開かれる地元のお祭りがCherry Blossom Festivalです。

日系の出店もいくつかありますけど、中国系韓国系他のアジアの国の出店もあってアジア情緒が漂うアジアンな感じのお祭りになっています。

日系人が多く暮らす街のお祭りですと、ステージで剣道や空手のデモンストレーションとかやることが多いんですけど、このお祭りではカンフーの演舞をやっていて、流石にチャイニーズのエリアだなぁなんて実感します。

街の看板も漢字だらけで、いくつかの近隣の市と合わせて一大チャイニーズエリアとなっているので、無理もありません。

そんなごった混ぜアジアンなお祭りのステージで演奏してきました。

こちらはサザンオールスターズの真夏の果実です。
Youtubeを見てもボッサで演奏している人って少ないのかもしれませんけど、イイ曲はボッサにしてもやっぱりイイ曲ですよね。

自分の歌い方があまりボッサぽくないので、もう少しふわっと柔らかく歌えるようになりたいものです。

 

こちらは井上陽水&玉置浩二の名曲、夏の終わりのハーモニーのカバーです。
譜面台を忘れてしまったのでタブレットを膝においての演奏なのがカッコ悪いですけど、そこはご容赦を。
そんなところよりも、自分の歌の音程の甘さがまだまだ気になるところです。

曲はとても素敵なんですけど、その魅力を活かしきれないのがもどかしいですね。
いやぁ〜、音楽をきちんと聞かせることができるって凄い技術ですよね。
歌もギターもどんな楽器でも(楽器に限らずですけど)上手な人を本当に尊敬します。

この日のステージはモニターがなく、体育館の中で反響しまくる音の中での演奏でなかなか難しいものがありましたけど、普段演奏していて慣れている曲なので助かりました。

それに、お店でお客さんの話し声が大きい中で演奏もしていますしね、なんだかんだで経験の量はどこかで物をいうんだなって実感しました。

今後もコツコツと経験を積んでいきたいと思います。

そんな2018年の春の出来事でした。