8月ですね。

皆さん、夏の行事や行楽でお忙しくされているのではないでしょうか?

この時期ってイベントも多いですし、なにかと予定以上にわちゃわちゃとなりますよね。

自分はと言いますと、夏真っ盛りとは全く関係なく個人的な季節の変わり目にわちゃわちゃとしています。

…と言いますのも、CAN-ZO’さんでの1人演奏開始と時を同じくして、別の面でも変化があったのですが、なんでこうもタイミングが重なるものかなぁと不思議に思うやら、やっぱり新しいステージが始まるんだなぁと実感するやらってところです。

はい、ちょっと前に触れたもう1つの環境の変化のお話です。

自分は数年前、オヤジバンドのメンバーだった事がありまして、当時のメンバーでお金を出し合って資材や工具を買い、1年かけて自分達でレコーディングスタジオを自作しました。

嘘だと思う人もいるかもしれませんが、本当の話です。

(興味がある方はこちらのリンクをどうぞ。)

 

念願のスタジオが完成した日には本当に自分達が作ったのかと現実感が湧かないような感じで、まさに夢のような環境でした。

惜しくもスタジオ完成後しばらくしてバンドは解散となりまして自分はバンドを抜けたのですが、バンドのオリジナルメンバーが新たなメンバーを入れてスタジオを継続して使用することになり、その際の録音や編集の手伝いをすることでサポートメンバーとしてスタジオに関わることになりました。

自分は機材のことやレコーディングの技術などは知りませんが、それでも録音する部屋の環境によって音はずいぶん変わってくるんだなとか、編集の時の部屋の残響も処理しておくと効果があるんだなぁなどといくつかのことをスタジオでの体験を通じて学ばせてもらいました。

そんな時期が3年ほど続きまして、自分の自宅での制作環境も少しずつ整っていき、少しづつ動画も作り始めるようになったのがここ数ヶ月の話。

やっと自分の音楽を作る段階に辿り着いたなと思っていた頃、そんなタイミングでスタジオのメンバーと今後のスタジオ運営に関してのミーティングがありました。

みんなでお金を出し合って作ったとはいえスタジオは自分の所有物ではありません。

自分はいずれ日本へ帰国する予定ですので、遅かれ早かれスタジオの環境を手放すことになります。

メンバーには色々とお世話になっていますので何かの形で協力できたらと思っていますが、当初は必要とされていた自分の編集スキルをスタジオメンバーはもう超えていますし、スタジオに関してはここらが潮時のようです。

色々なことが不思議とこのタイミングに重なっていて、自分はスタジオから去ることを選びました。

ここから先は、あのスタジオから生まれる音楽を外部の人間として楽しみにしようと思います。

まぁ〜、そんなこんなでLAでの音源制作環境の拠点となるスタジオから出て、マイルームスタジオでの制作環境となりましたとさ。

実際のところ、自分の音楽は大きな音を出すことを必要としていませんので、そこそこのマイクとある程度の防音された部屋があれば、ある程度のものは作る事ができますし、今どき自宅録音でもかなりのクオリティまでいけますからね、自分もそこにチャレンジしてみようと思います。

スタジオを去ることで一番影響が出るのがマイクですね。

今自分が持っているマイクはコンデンサーマイクってどんなものかを知るために買った安価なものなので、ちょっと貧弱なんですよね。

まずはマイクを買わないとなぁなどと考えています。

ちょっとですね、ここは知人のアドバイスもあってこの先ずっと使っていけるようなものを買う予定でいます。

そこそこのお値段になりますので、すぐにという訳にはいきませんけど、この秋には手に入れたおきたいなと思ってます。

その後は念願のGodinのギター、さらにはオーディオインターフェイス、帰国前にはMacBookProを買って移動可能な環境にしておきたいなぁ〜などと考えています。

おいおい、帰国までに揃えられるのかってツッコミを自分で入れてしまいたくなりますが、アメリカに永住するわけではないとなると生活にそこまでお金をかける必要も無くなりますし、日本へ行った後への投資として地道に進めていこうと思います。

そんなこんなで、レコーディングスタジオという頼もしい存在はなくなりましたが、個人ベースの環境でどこまでできるのかなという新しいチャレンジの日々が始まりました。

一時的に制作環境が後退しますけど、大きく跳躍するためには一旦屈み込む必要がありますよね。

今はその時期なのではないかなと思いつつ、さらなる成長につなげていきたいと思います。

いやぁ〜、それにしてもこの夏は自分にとってレールを大きく切り替えていくターニングポイントになりそうです。

そして、この録音制作環境の変化が自分だけで終わる話ではなく、さらに自分の日常が変わっていくことになっていくのですが、それは、また次の機会にお話をさせていただきとうございます。
(ちょっと時代劇風?)

でわでわ。