いやぁ~、スプラトゥーン3面白いですね!
子供の頃から一緒にゲームをプレイして育ってきた友人と海を超えてオンラインで遊んでいまして、時差があるので日本の時間帯に合わせるために早起きする必要があるんですけど、友人と一緒にワイワイしたくて朝もぱっちり目が覚め、朝寝ぼける事が皆無になりました。
…昼寝は必要になりましたけどね(^^;
今まで夜型で睡眠時間も短く、夜寝るのがもったいなく感じるような生活をしてきていましたけど、朝ゲー生活サイクルになって、翌朝に良いプレイができるように睡眠をしっかりとるように心がけるようになりましたし、毎日就寝の際に明日を楽しみにしているというのも久しぶりの感覚です。
子供の頃って毎日明日は何して遊ぼうか考えてたなぁとふと思い出し、スプラ3での朝ゲー生活は毎日が夏休みのようで実に楽しいものだなぁと実感しています。
常々、リタイア(日本で言うところの定年退職とか、もう仕事をしなくて暮らしていける状態のことを言います)したら友人達と一緒にゲームを楽しみながら過ごせたら良いなと思っていましたけど、15年ぐらい前倒しで叶ってしまいました。
そんなこんなで、元ファミコン少年から現役おっさんゲーマーにレベルアップしたRiocatoです。
さてさて、楽しみながらBlenderに慣れ親しんでいこうと言う事で、子供の頃から大好きなドルアーガの塔を題材にTwitterにアップしてるんですけど、点数が増えてきたのでまとめて見られるように10階ごとにブログにアップしてみようと思います。
ドルアーガの塔が好きな方、3Dモデリングに興味がある方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
【プロローグ 塔への到着】
ヘッダー画像制作の経験が活きたようで、なんとか髪型がそれっぽくできました。 冒険前のこのポーズが作りたかったので自分的に満足。 これから強敵達が待ち構えていますが、ギルと一緒に頑張ってみます。 可愛いカイに会いに行きます! (いや、それ僕だから by ギル)
ドルアーガの塔を遠くに見るギルのシーンを作ってみました。 冒険心がウズウズする場面ですね。 曇天にしたらシリアスになったんでしょうけど、晴天でピクニックな感じになってしまいました😅
ドルアーガの塔に到着したギルを上からの引いたアングルで撮影してみました。 でっかいなぁ〜。この中にカイがいるのか。でもどこにいるんだろう? まぁ、入ってみれば分かるか。 なんて考えてるんでしょうか?
ギルが塔の入り口にたどり着いた場面を作ってみました。 固く閉ざされた扉の向こうには、どんな世界が待ち受けているのでしょうか? ギルの戦いが幕を開けます!
【1階 グリーンスライムとの対峙】
「HERE! I COME!」のシーンを作ってみました。
ついにドルアーガの塔に足を踏み入れたギル。
60階に渡る過酷な闘いが彼を待ち受けている…はず。
いや、むしろモンスターの造形がきちんとできるか、僕の方が先行き怪しいです😱
【Floor 01】スライムと遭遇!!
塔内最初のモンスターとの対面、異形の怪物に剣を抜くギル。
長い長い戦いの火蓋が切られました。
スライムを一刀両断!
「Make way cut down the slimes!!」の場面を作ってみました。
【Floor 01】
アイテム/カッパーマトック 条件/グリーンスライムを3匹倒す
【Floor 01】
戦い終わって倒したスライムを大きなバケツに片づけるギル。
後日、ギルの冒険譚に着想を得た商人がジェル状のおもちゃを開発して、子供達の間で大人気になったとかならなかったとか。
【2階 快速!ジェットブーツ】
グリーンスライムを退治して上の階に進んだギルを待ち受けていたのは、素早く動くブラックスライムだった。
【Floor 02】
アイテム/ジェットブーツ 条件/ブラックスライムを2匹倒す
【Floor 02】
ブラックスライムをサイコロ状に細かくカットしてグラスの器に盛り付けしたら、バビロニア地方名物ブラックスライムのプルプルキューブの出来上がり。
生クリームがあれば最高なのですが、塔の中だから贅沢は言えないですね。
【Floor 02】
ジェットブーツに履き替える場面を作ってみました。
今時のゲームでは、こんなに早い時点で移動速度アップかという感じですけど、これが無いとゲームにならないですよね。
ほっと一安心のギルさんです。
【Floor 02】
ジェットブーツのあまりの速さにブラックスライムのプルプルキューブが飛び散り、思わず涙目のギルなのでした。
【2階 番外編】
【Floor02 番外編】
もしも、2階の宝箱の中身がこんなだったら嫌ですよね。
(*前の画像で「パーツ1個で+0.25倍 速度調節が可能!」とのコメントをいただいて)なるほど!
その発想は無かったです😲
(左から)ビッグウィングブーツ、ジェットブーツ、ターボブーツ、ロケットブーツってことですね!!😆
…んなこたぁない。(byタモリ)
【3階 青騎士登場】
俊敏なブラックスライムを打ち倒し、高速移動を身につけ3階へと進むギル、待ち受けるのは鎧を纏った漆黒の闇! 次回、第10話 凡庸人型決戦兵器登場!! 乞うご期待!! 青い機体に赤い目ですけど、包帯は巻いていません、あのアニメが好きな方、ごめんなさい🙏
【 Floor 03】 禍々しい殺気を放つ騎士と対峙したギル。 鎧の奥には得体の知れない闇に浮かぶ赤い目…。 人の形をした人ならざる者がゆっくりと剣を抜き、この世のものとは思えない声でギルに言葉を放つ。 「スライムとは違うのだよ。スライムとはな。」
【Floor 03】 ブルーナイトの斬撃をかいくぐり、両腕を切り上げるギル。 「見事だな! しかし黄金の騎士よ、自分の力で勝ったのではないぞ!その鎧の性能のおかげだということを忘れるな!!」 崩れ落ちる前にそう言い残すブルーナイトでした。
【Floor3】 アイテム/ポーションオブヒーリング 条件/ブルーナイトのどちらかを倒す ブ「ぼくは…ぼくは…あの人になりたい。」 憧れの人をまねてもブルーナイト、やっぱり規格通りなのでした。 青い虚勢、乙! ギ「こっちじゃないってことは…」 …哀戦士。
【3階 番外編】
【Floor 03 番外編】 「街の灯りが〜とても綺麗ね横浜〜 ブルーナイトよこぉ〜はまぁ〜♪」 昭和歌謡が好きなブルーナイトなのでした。
【4階 メイジ登場】
【ドルアーガの塔 Floor04】 メイジ登場! 「Never Turn Your Back on Black Magic!」の場面を作ってみました。
【Floor04】 アイテム/チャイム 条件/鍵を取らずに扉に触る。魔法を盾ではじき隙をついて切り掛かるギル、しかしメイジはそんなギルを嘲笑うかのように霧のように消えるのであった。
【Floor04】 メイジが消えている間にブラックスライムをズババッと斬り散らすギル。 メイジ対策になにか妙案があるのでしょうか?
【Floor04】 床のスライム溜まりに足を取られるメイジ。 「あっ!」ポロっと落ちる杖。隙をついて駆け抜けるギル。 足元がスライムで染まったメイジの後ろ姿から着想を得た商人が苺味のチョコお菓子を作って大好評だったとか。 あ、ぽろっ、メイジだけに…。
【4階 番外編】
【Floor04 番外編】 味わい深い絵じゃのぉ。
【5階 恐怖、メイジ軍団!】
【Floor 05】 メイジの神出鬼没な連続攻撃がギルを襲う。 ハリウッドばりの高速かわしで危機を逃れるも反撃の糸口は見つからず。 序盤の難所をギルはどう切り抜けるのでしょうか。
【Floor 05】 メイジの波状攻撃を避けるため安全地帯に駆け込むギル。 一息ついた視線の先には、扉の修理用の資材が…。 一方、押せ押せムードのメイジ集団は勝利の予感にどこかでみたようなフォーメーションを展開。 この勝負の行方はいかに?
【Floor05】 アイテム/ホワイトソード 条件/メイジの呪文を歩きながら3回受ける 資材を使って工作を始めたギル。 メイジの呪文の嵐を乗り切る秘策を見つけたのでしょうか?
【Floor05】 ギルが作ったのは石材を運ぶ丸太を応用した「その場で歩ける転がる床」。 狭い角でその場歩きをすれば背後を取られる心配は無用。 後世で遺跡から出土したこの装置を基に商品が生まれ、フィットネースなるムーブメントが起こったそうな。
【篠﨑雄一郎先生のお誕生日に寄せて】
5月13日はドルアーガの塔などのイラストを描かれた篠﨑雄一郎先生 @Shino4know のお誕生日とお聞きしました。 人生の60階クリア、おめでとうございます! 日本時間では間に合いませんでしたが、LAはまだ13日ということで海を越えてHappyBirhtdayです!
【6階 黒い騎士と言えば…】
【Floor 06】 DOMB DOMBの場面を作ってみました。 ブ1「見つけたぞ、黄金の騎士め。」 ブ2「俺たち黒い2年生に目をつけられたのが運の尽きだな。」 ブ1「例の技をかけるぞ!思ったより素早いぞ、いいな?」 ブ2「おぉ!」
【Floor 06】 数々の冒険者を沈めてきた技がギルに襲いかかる! 「食らえっ! ジェットストリームアタァ〜ック!!!」
【Floor 06】 「ファイアーエレメント(ぼそっ)」 黒1「のわっ!!」 黒2「急に止まるなぁ〜!!」 ガツンッ!! 「わしもこの階で初登場なんじゃ、ええ顔させんか。」と言わんばかりに死角からこっそりと隙を窺っていたソーサラーなのでした。
【Floor 06】 見せ場を邪魔された黒い2年生の怒りは収まらず… 黒「このやろ〜、あと一息ってところを!」 ソ「若造になんぞ捕まるもんかい。あっかんべ〜じゃ。」 ギルは難なく次の階へ進みましたとさ。 アイテム/キャンドル 条件/上側の外壁に接触してから離れる
【7階 ブルーナイトお仕事体験記】
【Floor07】 「どうも、青騎士のラル様に憧れているブル太郎です。3階では背伸びをして黄金の騎士にやられちゃいましたが、やっと腕が治って現場に戻ってきました。と言っても激しい戦闘はまだ無理なので、スライムの飼育などの裏方で頑張ってます。」
【Floor07】 ブ「スライムの餌やりが終わったら、先輩と一緒に塔内の壁や石柱の点検です。見た目は問題無さそうでも脆くなっているレンガが時々あるので木槌で叩いて確認します。塔の維持にはこういう業務が欠かせないって裏方体験で知りました。」
【Floor07】 ブ「塔内の点検をしてると落とし物を拾うこともあるみたいです。最近は子供達が遊技場と勘違いして紛れ込んだりもするみたいで、怪我が無いように脅かして帰してるみたいですけど先輩も大変だなぁと…そうそう、こんな感じで落とし物があるようです。」
【Floor07】 ブ「壁の修理で近頃忙しいって先輩が言ってた理由が分かりました…。」 先「あぁ、そうだな…。」 ブ「今日、残業ですね…。」 先「俺、今日結婚記念日だったんだ…。」 アイテム/シルバーマトック 条件/カッパーマトックを壊す
【アーケードアーカイブス配信に寄せて】
ドルアーガの塔、アーケードアーカイブス配信おめでとうございます! 子供の頃に夢中になったゲームが今もこうして最新のゲーム機で遊べるのが本当に嬉しいです。
【8階 メイジ達の作戦会議?】
【ドルアーガの塔 Floor08 #1】 メ1「おいおい聞いたか爺さんや」 メ2「なんじゃ爺様よ」 メ1「なんでも黄金の鎧を着た輩が現れたそうじゃ」 メ2「ほぉほぉ、そいつは興味深いのぉ」 メ1「5階のメイ爺sも突破されたそうじゃ」 メ2「なんと!それは只者では無いのぉ」
【ドルアーガの塔 Floor08 #2】 メ3「金色の騎士が3階のブルーナイトを病院送りにしたそうじゃ」 メ1「ちょうどその話をしてたところじゃ」 メ2「何しに来たんかのぉ」 メ3「この前の娘っ子は責任者に会いたい言うとったがのぉ」 メ1「若いのにこんな僻地にまで、お仕事大変じゃのぉ」
【ドルアーガの塔 Floor08 #3】 メ2「おぉ、あのティアラしとった娘か。偉いのぉ、飛び込み営業なんてわしゃ無理じゃ」 メ3「不憫じゃったから上の階まで案内してやったぞい」 メ1「男前じゃのぉ」 メ4「おい聞いたか?黄金の騎士が6階を突破したそうじゃ!」 メ123「何じゃとぉ!?」
【ドルアーガの塔 Floor08 #4】 「黒い2年生も通用せんか!」 「ワシらの方がよっぽどジェットでストリームじゃがの」 「黄金の騎士が来たら懲らしめてやらんとな」 「早う来んかのぉ、待ち遠しいわい」 アイテム/ポーションオブパワー 条件/出現位置からX軸Y軸をずらして剣を振る
【PCエンジン版発売30周年】
PCエンジン版「ドルアーガの塔」発売30周年と聞きまして、PCエンジンを作ってみました。 30周年おめでとうございます!
【9階 魔道を追い求めた者】
【ドルアーガの塔 Floor09 #1】 我はメイジゴースト。 魔道を求め、肉体という限界を脱ぎすてた、死をも超越した存在なり。 肉体を持たぬゆえ、壁など我の前には無意味。 特殊な蝋燭がない限り、魔道の心得の無い者に我の姿は見えぬものなり。 要するに凄いのである。
【ドルアーガの塔 Floor09 #2】 見つけたぞ、黄金の騎士! 我から逃げられると思うたか!
【ドルアーガの塔 Floor09 #3】 ゴ「壁を抜けて先回りしてくれるわ!貴様にはできんだろう!ガハハ!」 しかし、レンガの壁に見えたのは工事現場を隠すパーティションだった…。 死してなお魔道を求めるひたむきさは、時に視野の狭さとなって現れるとか現れないとか。
【ドルアーガの塔 Floor09 #4】 ゴ「塔の外の世界を見たのは久方ぶりか。魔道の探究のために体を脱ぎ捨て永遠の時間を手に入れたと思うておったが、頬にさす日の光の暖かさ、そよぐ風の心地良さをもう感じられなくなっておったか…。ふふ、黄金の騎士め、やりおるな。」
【10階 気まぐれレッドスライム】
【ドルアーガの塔 Floor10】 アイテム/ガントレット 条件/レッドスライムの呪文を盾で受ける 剣と盾を高く構えてアピールしても、あらぬ方向にスペルを放つレッドスライム。 10階アルアルですね。
【ドルアーガの塔 Floor10】 「さっきのスライムはダメだったなぁ、こっちのスライムはどうだろう?」とターゲットを変えるギル。 「お~い、こっちこっち~!」盾を剣で指し示しても、プルプル、バシュ~ン、またまた関係ない方向にスペルを放つスライムなのでした。
【ドルアーガの塔 Floor10 #3】 なにやら妙なことを始めたギルさん。 全然言うことを聞いてくれないレッドスライムへの秘策を見つけたのでしょうか?
【ドルアーガの塔 Floor10 #4】 「ほらほら、これに当てられるかな〜?」と、手書きの的を盾に貼り付けてレッドスライムに見せつけるギル。 どうやらレッドスライムの気を引く事ができたようです。
【10階 番外編】
久々に登場の黒い2年生のお二人、武器を手に盛り上がっている模様です。
「剣を赤く塗ってみたぜ!」
「おぉ、スッゲー!」
「闇っぽくね?」
「っぽいな!邪悪な感じがイイな!」
「やっぱ俺ら魔の眷属じゃん?」
「だよな!」
…中2病?
【ドルアーガの塔 番外編 その後の8階】
ブ「あれ?黄金の騎士は上の階に行ってるみたいですけど、お怪我なかったですか?」
メイ爺s「なんじゃとぉっ!!!」
立ち話はまだ続いていたみたいです。
【ドルアーガの塔38周年に寄せて】
ドルアーガの塔のキャラクターはどれも魅力的で愛らしいですね。
僕は絵は描けませんけど、絵心のない人間でもこうやってそれっぽいものを作れるのは3Dモデリングの魅力の一つだと思います。
これらのモデルは基礎的な技術だけでできているんですけど、篠﨑雄一郎先生が描かれたキャラの魅力のおかげで素人の僕が作っても可愛らしい世界が作れました。
自分で作ったモデルを動かしてCGアニメにできるなんて、本当にこれを自分が作ったのかと今でも半信半疑です。
僕がBlenderを始めたのが1年半ぐらい前だったと思うんですけど、全くの未経験から始めてもそれぐらいの学習期間でこうやってネットにアップする事ができるようになれるという一つの参考例にでもしていただけたら嬉しいです。
Blender自体は無料で使えますし、少しでも興味があったら触ってみるのも楽しいと思いますよ。
ちなみに、こちらがダウンロードページになります。
Download — blender.org
The Freedom to Create.
英語が苦手でしたら、言語を日本語環境にすることもできますし、Youtubeで日本語で解説されている配信者の方もたくさんいらっしゃいますので、あまり言語で困ることも無いと思います。
音楽よりも作品制作開始から公開までの時間が短いのも魅力ですし、先々はオリジナル曲にCGアニメをつけてYoutubeにアップをできたらと考えています。
とはいえ、一枚の画像を作るのにそれなりの時間がかかるので僕の制作のペースは遅いですが、60階攻略を目指してギルと一緒にレベルアップしていけたらと思いますので、Twitterで見かけた際には「おっさん、頑張ってますなぁ〜」と微笑ましく見ていただけたら幸いです。
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