NAMMショーと言えば、有名ミュージシャンのデモ演奏も見所の1つですよね。
色んなミュージシャンが会場にいたと思いますが、自分が見かけたのはSteivie Wonderだけでした。
演奏はしていませんでしたけど、生で見る事ができて良かったです。
Shector Guitarのブースではモトリークルーのニッキーシックスがサイン会をしていたり(入場制限をしていてギターを見られなかったのは残念!)、どこかのアコギメーカーのブースではカントリー調のガールズバンドがステージで演奏していたりしたのですが、自分にとっては猫に小判のような感じでした。
うぅ~ん、ミュージシャンの事を知らないとその価値さえ分かりませんね。
その後もライティングやミキシング、デジタル機器のブースなどを見て会場を後にしました。
そんなこんなで、メイン会場とは違うところで収穫のあった2013NAMMショーでした。
ユキさんとシャンペーンさんは、せっかくNAMMショーに来たのだからと$30のギターと$40のベースや店頭価格$100ぐらいの限定生産の高級カポを割引価格で買ったりしていました。
自分はと言えば、NAMMショーってどんなところかなと経験する事が目的で、もともと予算は持ち合わせていなかったので、何も買いませんでした。
でも、お金では買う事のできない貴重な体験と気づきを得る事ができた、実り多い1日となりました。
世界の楽器メーカーが一斉に集うNAMMショー。
そのパワーと意義にほんの少しだけ触れる事ができた気がします。
来年も機会があったら来ようかな?
でも、NAMMショーより例のアンプの試奏の方が気になります。
$4000ぐらいとか言ってたかなぁ~?
ローンを組んででも手に入れたい一品でした。
....チタンギターの時とは大きな違いですね。
最後は、ウクレレメーカーのブースでみんなで撮った1枚です。
ジェイク・シマブクロの弟のブルース・シマブクロさんと一緒に。
とってもナイスで物腰の柔らかい方でした。
以上、2013のNAMMショーでの出来事でした。
(オヤジバンドブログ「Central Avenue in Los Angeles」から転載しました。)
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